はじめに
学習でも仕事でも、質問する事は大事です。
一人で悩んでいたら丸一日かかることも、質問すれば数分で解決することも珍しくありません。
しかし、質問を使いこなしている人は多くありません。
その理由は質問の仕方が下手というよりは、質問ができないという事が多いのでしょうか?
本記事では、
- どうして質問できないのか?
- どうやって質問するのか?
という事について書かせて頂きます。
内容
どうして質問できないのか?
例えば、海外旅行した時に道が分からなくなったので、誰かに聞く場面を想像してみます。
恐らく、その時次のような事を考えるのではないでしょうか?
- 言葉が通じるだろうか?
- 外国人だという事で警戒されないか?
- この人は道を知っているだろうか?
若干被害妄想を含みますが、おおよそこのような事を考えると思います。
これを一般化すると、次のようになります。
- 質問を理解してもらえるか?
- 自分が質問しても大丈夫か?
- 質問相手として適切か?
という事です。
どうやって質問するのか?
プログラミングスクールのTECH::CAMPでは、プログラミングの技術だけでなく適切な質問の仕方も学びます。
学んだ事を元にすると、前述の心配事は次のように対処する事になります。
- 質問のフォーマットを作る
- マナーを守れば大丈夫
- 質問対応専門の人に聞く
質問できないのはどうすればいいのか判らないからです。
こうやって質問すれば良いという事が解れば、最初の一歩が踏み出しやすくなります。
そうなれば、後は回数をこなせば、質問に抵抗がなくなってきます。
終わりに
本記事の内容は、後日もっと掘り下げたものを再投稿したいと思います。
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