異世界モノのライトノベルは面白い 小説でファンタジーの世界を堪能しよう!

読書

はじめに

ライトノベルのジャンルの一つに異世界モノがあります。
普通の生活をしていた人が、何らかのキッカケでファンタジーの世界で生活するような作品です。
本記事では、そんな異世界モノの中でも好きな作品を紹介したいと思います。

異世界モノとは?

異世界モノとは、普通の生活をしていた人が何らかのキッカケでファンタジーの世界で生活するようになるお話です。
※色々な呼び方があると思いますが、本記事では異世界モノという表記を使用します
異世界モノの中でも、不慮の事故で死亡した後異世界で生まれ変わる、という話を転生モノといい、ライトノベルの人気ジャンルとなりつつあります。
ファンタジーの世界は、概ね西洋中世ファンタジーのような剣と魔法 竜を初めとした魔物が跋扈する事が主で、技術レベルは現代日本より低いですが、その代わりに魔法を使った技術が発展している事が多いです
主人公は、高い技術レベルの知識を利用して異世界で活躍したり、時には謎の力をとんでも能力を得て周りから敬われるわけです

本の紹介

異世界モノはたくさんありますが、その中でも私が好きな物を3シリーズ紹介します。

Babel

Babel I 少女は言葉の旅に出る (電撃の新文芸) | 古宮 九時, 森沢 晴行 |本 | 通販 | Amazon

姉妹に対してコンスプレックスを持つ大学生水瀬雫が突然異世界に放り込まれ、元の世界に奮闘する話です。
文系学生であった彼女は、異世界に紛れ込んだ際にドイツ語の参考書を持ってきており、それに興味を持った魔法士エリクが雫を元の世界に戻そうと協力してくれると、というのが主な導入部になります。

雫は姉と妹にコンプックスを抱いている、いわゆる「自分には取り柄が無い系の主人公」ですが、不義理を許さない誠実さ・偏屈な人物の心を開かせる愛情深さ・危機的状況を回避する爆発力と思考力を併せ持った、主人公らしい主人公でもあります。

内容は中々に重く、純度の高いハードファンタジーとなっているので、重厚な作品を求めている方にも満足して頂けると思います。

この下少しだけネタバレになるます

こちらの作品で魅力的に思ったのが、「雫は使っている言葉も文字も違う世界からきたのに、何で僕たちと最初から会話ができてたんだろう?」という物語の中盤でエリクから投げかけられた言葉です。他のライトノベルはなぜか外国の人すら、場合によっては宇宙人とも初対面で同じ言葉で通じる事が多いので、この疑問に真正面から向かい合い、シナリオに落とし込んでいるのが素晴らしいと思いました。

※これ以上は本書を読んでいただくようお願いします

Web版 https://ncode.syosetu.com/n4660bi/

リアデイルの大地にて

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MMORPGのリアデイルにはまっていた各務桂那。彼女は事故影響で体を自力で動かす事ができず、自由に体を動かすことのできるMMORPGにのめり込んでおり、ついには最強のプレイヤーの一角となった。
リアデイル内の名前はケーナ(彼女は安直な名前をつけようとする癖があります)。ケーナはいつの間にか200年後のリアデイルの世界にログインしたままになっており、ログアウトができない状態だった。
どうも、自分が眠った後に入院している病院が停電起こしたらしく、それに伴い生命維持装置が停止して桂菜は死亡してしまいます。

自分に降りかかった状況に呆然とするケーナですが、これはいけないと一念発起。
お世話になっている村の人たちのお手伝いをしたり、他にも自分のように取り残されているプレイヤーがいないかどうか探しに行ったりするお話です。

この作品の醍醐味は、ゲームにおいてNPCにとってPCはどのように見えているかが再現されている所。あくまでゲーム内のシステムを利用しているだけのケーナが周りから畏怖されつつも尊敬される姿はとても味があります。

漫画版も発売されてるので、そちらから初めて見るのも良いかもしれません。

Web版 https://ncode.syosetu.com/n1247p/

本好きの下剋上

本好きの下剋上』が本の日にやる施策とは? - 電撃オンライン

本好きの下剋上は、もしかしたら近年の異世界モノで一番有名ではないでしょうか?

本が好きで好きで3度のご飯より本が好きな女子大生本須麗乃、ついに念願の図書館司書としての就職が決まりました。
母や幼馴染が安心する中、書庫の中にいる時に地震が起き、本に埋もれて死ぬという皮肉な亡くなり方をしてしまいます。

…目を開けるとそこはどこか知らない家の中に、明らかに日本人ではない自分の姿。
麗乃は何と、異世界の少女マインに転生してしまいました。
マインはとある事情で体が弱くて家は貧乏、そしてこの世界の本は貴重でおいそれと入手できるモノではありません
そんな現実を目の当たりにして、マインはあることを決意します。

本がなければ作ればいいじゃない!

こうしてマインは、膨大な読書による知識を蓄えた麗乃のとしての経験と知識を有効活用し、本を読むという目標を叶えるために奮闘していきます。

話が進む程にファンタジー色が強くなっていきますが、それでも主人公の本を読みたい!という情熱は褪せるどころか益々強くなっていくので、どんな状況でもブレない真っ直ぐな主人公像を堪能できると思います。

本作品はアニメ版やドラマCD版も発売されているので、興味のある方はご覧ください。

公式サイト http://www.tobooks.jp/booklove/

終わりに

今回は異世界モノのオススメ本を紹介しましたが、もっと色んなジャンルの作品を紹介していきたいと思います。

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